「吾輩は無職である」
吾輩は無職である。名前はまだない。というよりもたくさんあった名前のどれが本当の自分の名前なのか今はもう思い出せない。そんな吾輩は一年の半分を海外で過ごしている。海外が単純に好きだから。
ではいったい無職の吾輩がなぜ海外を悠々と飛び回ることが出来るのかと疑問に思うであろう。実は吾輩は非常に恵まれた体の持ち主なのである。他人から見れば変に見られることも多々ある。医者に手術を勧められたこともある。しかし、吾輩はこの体が好きなのである。
その体の特徴とは、男性器が2本ついているということ。
そんな人間見たことも聞いたこともないと思う人がほとんどで信じてもらえない人も数多くいるはずです。それに関しては別に怒りを覚えたり無理に信じろとは言いません。もし、吾輩が逆の立場であればおそらくまず疑いから入るでしょう。
さて、この特異な体を利用して吾輩は海外の旅の資金としているのである。見世物にしてショーを開いているわけではありません。実際に様々なメディアからオファーを頂いたことはある。悲しいことにAVメーカーがほとんどですが。それもそう、こんなもの普通のテレビや雑誌では取り上げてもらえないでしょうし、場所が場所だけに本物を世に公開することはかなり難しい。ただ、そういったオファーはすべて拒否させて頂いている。自分が見世物になることももちろん望んでいないし、他人にお金儲けの道具として使われることが非常に悔しい。それならば自分の力でこの体を利用して稼いでやろうと考える。
そして私が日本にいる間にやっていることがある。それが逆援助交際。皆さんは逆援助交際という言葉をご存知でしょうか?おそらくご存知だという前提でその説明は省かせて頂く。実際にそのような行為がなされているのかという疑問をお持ちの方も多いだろう。吾輩に男性器が2本あるように、逆援助交際も事実行われているのである。実際に吾輩が行っているのであるから。
そこでこの特異な体が非常に役に立つというわけだ。形としては縦に2本生えているわけで非常に使い勝手がいい。大きさは2本ともほぼ同じ。これを利用すれば相手に今までに経験したことのないプレイで快感を与えることが可能なのだ。具体的な内容についてはご想像にお任せしよう。これによりお金を払ってでも吾輩とセックスをしたいという女性がたくさんいるのです。いわいる逆援助交際というやつだ。
吾輩と逆援助交際を望む女性は非常に多くその関係性も長年続いている方がほとんどだ。ありがたいことにかなりの金額を援助頂き、貯蓄も相当ある。そのせいとは思いたくないが、最近このような事をしている自分に疲れ気味である。少しづつ関係を断ち切っていこうとは思っているが時期とタイミングを見て、相手が納得する理由を持っていかなければなかなか逃してはくれないだろう。まずはこの特異な体とサヨナラしよう。タイに行って男性器を一本切る手術を行うことから始めなければ。上側か下側、どちらとサヨナラをするか非常に悩むところではあるがいずれにせよよく働いてくれた。ありがとう、吾輩の息子達よ。
という数年前の日記を読んで懐かしんでいた。ただ、今現在も逆援助交際は続けているのである。日記で宣言した通り今は男性器は一本しかない。ちなみに下側を残した。しかし、ひとつこの日記には書いていないことがある。吾輩の特異体質は性器だけではない。実は腕が4本あって・・・・・。